岡山名物「きびだんご」実際に食べてまとめたぞ!

岡山県民だけどたいして食べたこともない〈きびだんご〉を「なんかお土産の定番だから…」と無責任に他県の方に勧めていました…。

大いなる力には大いなる責任が伴うのだ!!!

塩チョコきびだんご(中山昇陽堂)

きびだんご、和菓子を作り続けてきた中山昇陽堂の「塩チョコきびだんご」。

ソルティーなチョコレートとモッチモチなきびだんごのコラボレーション。

バレンタインデーにもぴったり。

ももとらお「醤油きびだんご」(中山昇陽堂)

中山昇陽江戸時代末期から倉敷を中心に全国へ良質な醤油を食卓にお届けする「とら醤油」とのコラボ。

「醤油きびだんご ももとらお」

醤油の香りと塩味がクセになるちょっと変わったきびだんご。

元祖きびだんご(廣榮堂)

安政3年(1856年)にお菓子屋に移行し、きびだんごを作り始めた廣榮堂の「元祖きびだんご」。

こちらはいろんな個数、味のバリエーションがたくさんあるシリーズ。

まるで真珠のような綺麗なきびだんご。

きびだんご巾着(マルシン岡山)

岡山県の名産品やご当地グルメを全国に発信する株式会社マルシンの「きびだんご巾着」。

第26回全国菓子大博覧会で金賞を受賞した逸品。

きなこがたっぷりまぶされたゴロッと大きなきびだんご。

桃太郎伝説きなこきびだんご(山脇山月堂)

創業明治14年の老舗、山脇山月堂の串に刺さったきびだんご。

きなこがまぶされていて小分けの包装になっていて食べきりやすい。

職場など複数人にお土産を配りたい時などにおすすめですね。

おかやまきびだんご(タナベ)

岡山県のお土産業界を支える株式会社タナベのきびだんご。

少し黄みがかったオーソドックスなモノですが、ぷるんとしていてとても柔らかい食感。

喉にも詰まりにくい優しいきびだんごです。

あんきび(中山昇陽堂)

可愛らしい小豆のパッケージが目を惹く中山昇陽堂のきびだんご。

きなこをまぶしたきびだんごの中にあんこが包まれています。

トリュフチョコレートのような口溶け食感。

岡山銘菓きび田楽(金萬堂本舗)

大正5年創業のお菓子メーカーの有限会社金萬堂本舗から販売されえいる商品。

きなこがまぶしてあり、一つ一つがずっしりしていて歯応えもあります。

醤油の塩味とクルミのナッツ感を感じられる一品。

夏きびだんご(山脇山月堂)

山脇山月堂の新しい試み、「冷やして食べるきびだんご」という夏季専用に作られたシリーズ。

白桃味きびだんごとノーマルきびだんごの詰め合わせ。

お餅なので冷やすと「ヒンヤリ」が胃まで持続して体温を下げてくれますよ。

冬きびだんご(山脇山月堂)

夏があれば当然冬も…ということで山脇山月堂の季節のシリーズ。

冬に食べたくなるようなチョコレートのきびだんごとノーマルきびだんごの詰め合わせ。

中のソフトチョコレート、チョコを練り込んだきびだんご、外はココアパウダーでコーティングされている3層構造。

岡山みたらしきびだんご(タナベ)

株式会社タナベから甘党のあなたへ。

あま〜いみたらしソースが入ったきびだんご。

渋めの熱いお茶と一緒にいただきたいところですね。

まだまだ広がるきびだんごワールド!

桃太郎が犬、猿、キジをお供にするため振舞ったのが有名ですよね。

まだまだいろんな種類のきびだんごが販売されているので県民の方も、そうでない方もぜひ食べてみてくださいね!

食べた事のあるきびだんごはありましたか?

まだまだきびだんご商品は存在するから冒険は続くぜ!

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