岡山名物といえば「きびだんご」
…醤油味のきびだんごだって???
創業70年と150年の会社が夢のコラボ!
様々なきびだんご、和菓子を作り続けてきた「中山昇陽堂」と江戸時代末期から倉敷を中心に全国へ良質な醤油を食卓にお届けする「とら醤油」のコラボ商品。
最初は「なぜ桃太郎とトラ???」と思ってましたがそういう事だったんですね!
パッケージ側面にちゃんと書いてありますね!
ファンシーなイラストとは裏腹に歴史の重みを感じます…。
“とらのマーク”でおなじみ「とら醤油」とコラボ。
岡山県倉敷市で「三宅醤油店」として創業し、醤油を作って150年の老舗。
天皇への献上品としても選ばれた歴史ある醤油醸造です。
醤油ときびだんごの相性は一体どうなんだろう?
「ももとらお」を開封してみるぞ!
醤油の色をしたきびだんごが現れました!
こちらは4つのきびだんごが入っていて、非常に持ち運び安いサイズ。
箱も頑丈そうだし、隙間もあって形崩れしにくい仕様となっているぞ!
アレルギーとかあるから一応書いておこう。
【原材料】水飴、餅粉、砂糖、麦芽糖、醤油、きび粉、トレハロース、加工デンプン、乳化剤(一部に小麦・大豆・乳成分を含む)
ん…?下に何か入ってる。
木製の楊枝が入っていました。
これさえあればウンコした後、手を洗わずに即食べる事ができるぞ!
きびだんごってやっぱり、なんか上品だな。
一体どんな味なんだろう?
「ももとらお」を食べてみるぞ!
ちゃんと手を洗ってきたので早速いただきます。
柔らかいのでカンタンに刺さりますね。
美味しい!
程よい醤油の香りと塩味、優しいきびだんごの甘さで非常に食べやすい。
すごく上品な味わいで、きびだんごとはまた別のうまい何かのお菓子という印象。
とら醤油だからこそこの深みのある上品な醤油の香りがするんだろうなぁ。
正直なところ、想像以上の美味しさにビックリしました!
一つ一つゆっくり味わいたいと思う「きびだんご」でした。
中箱の裏に「ぬりえ」があるぞ!
なんと、きびだんごが入っている箱の裏にぬりえがあるみたいだ。
ありました!!!
お子様にお土産で渡すと喜ばれそうですね。
これは塗らないともったいない!
と思って塗ったら”キマイラ”が誕生してしまった…。
食べた後も楽しめるきびだんごでした。
住所:岡山県岡山市北区大供表町2-8
住所:岡山県倉敷市酒津2362