ありそうでなかったきびだんご。
中山昇陽堂の変わり種きびだんごを買ってみたぞ!
中山昇陽堂のオシャレなきびだんご。
和菓子や、きびだんごを70年以上作り続けてきた「中山昇陽堂」の変わり種デザート。
パッケージは普通に洋風なお菓子かと思うようなデザイン。
しかし、ちゃんと”きびだんご”です!
塩×チョコ×きびだんごなんて食べた事ないぞ!
こちらは「きびだんごプロジェクト Go to ONIGASHIMA!」という名目で、売り上げの3%が寄付金として寄付されるみたいです。
バレンタインデーに重宝しそうですね!
これを渡して犬、猿、キジのように家来に…
それにしても中山昇陽堂さんは「醤油味のきびだんご」など結構攻めた商品を作りますね!
古きを知り、新しきを知る…。
「塩チョコきびだんご」を開封してみるぞ!
こちらは4個入り。
ココアパウダーがまぶされていて、見た目は完全に生チョコレートって感じですね!
箱のフチの部分に「桃太郎伝説」の説明書きがありました。
アレルギーとかあるから一応書いておこう。
【原材料】準チョコレート(蔗糖、植物油脂、ココアパウダー、全粉乳、脱脂粉乳、生クリームパウダー、カカオマス)、水飴、餅米、砂糖、麦芽糖、きび粉、アーモンド、ココアパウダー、食塩/トレハロース、乳化剤(乳・大豆由来)、香料
箱の下には楊枝が付いていました!
….おや???
今回は「プラスチックの楊枝」でした!
わざわざ素材を変えるとは…こだわりを感じますね。
どんな感じなのか全く想像できない…。
食べてみよう。
「塩チョコきびだんご」を食べてみるぞ!
ココアパウダーがたっぷりなので溢さないように注意して下さい!
外側はきびだんごの食感で味は完全にチョコレート!
それとクランチーな食感がありましたが、これはアーモンドですね。
少し塩味のあるもちもち食感の生チョコレートのようです。
「一体中はどうなってんだろう?」
真ん中に生チョコレートの塊がタップリと入っていました!
この感覚は食べてみないと分からないでしょうね…。
甘いスイーツ、チョコレート大好きな方は是非試してみて下さい!
住所:岡山県岡山市北区大供表町2-8
▶︎〈ももとらお〉醤油味のきびだんご「中山昇陽堂×とら醤油」(岡山市)
▶︎〈元祖 きびだんご〉150年の歴史ある廣榮堂の名物(岡山市)