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日本最古の蔓牛(つるうし)「竹の谷蔓」系統である黒毛和牛で作られたレトルトカレーを食べてみたぞ!
新見市のブランド牛「千屋牛」のレトルトカレー!
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道の駅に寄るたびによく見かけていたコチラ。
岡山県新見市といえば200年以上前に生まれたと言われている日本最古の蔓牛と言われている竹の谷蔓牛」を飼育・普及させた「千屋牛」が有名ですよね!
そんな希少な和牛をふんだんに使ったレトルトカレーを買ってみたぞ!
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正直、千屋牛っていうと高級グルメだから県内にいたとしても食べる機会ないなぁ。
新見市には「千屋牛の自動販売機」なんてモノも存在するらしいからいつか行ってみたい。
「岡山和牛カレー」を早速調理してみるぞ!
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1人前200gのカレールーです。
上にちっちゃく「和牛カレー」と書かれているので紙のパッケージが水没して無くなっても安心できますね!
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お決まりのボイルタイム。
めちゃくちゃ余談ですが、ライスを温めるタイミングを調整する為、いつも大体ケトル(電気ポット)で熱湯を作ってから温めるようにしています。
「岡山和牛カレー」を食べてみるぞ!
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できました!
ちょっと黄色っぽいルーなんですね。
パッケージが茶色っぽいからもっと黒っぽいのかなと思ってた。
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「千屋牛」もたっぷり入っているし、一体どんな味なんだろうか?
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ルー自体は酸味が少しあるタイプ。
これは新見の完熟トマトからくる酸味なのだろうか?それともスパイス?
香辛料の辛さも少し強めでガツっとしたパンチがある。
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そして千屋牛!
薄く食べやすいようにスライスされていて表面積が大きい。
煮込んで柔らかくなっているけど、しっかりとした”牛肉感”が残っている。
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正直なところ
「千屋牛とか以前にカレーがうめぇ…」
もちろん千屋牛の繊細な肉質、カレールーと合わさった美味しさがあるので機会があれば買ってみて下さい!
岡山和牛カレー
(株)哲多すずらん食品加工
岡山県新見市哲多町花木161-1
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