岡山といえば桃。みた感じ「ようかん」みたい。
岡山の清水白桃を使用した「白桃くず餅」
岡山県矢掛町の天保元年に創設された超老舗の「佐藤玉雲堂」という和菓子屋のくず餅。
代々作り継がれてきた「柚べし」が有名です。今度はこっちも食べてみたいなぁ。今回はコチラで作られている清水白桃使用の「くず餅」を購入。パッケージもいい感じです。サイズは音楽CD3枚分重ねたくらいのサイズ感です。(伝わるかな?)
岡山県内のスーパーでたまたまみつけて購入しました。
白桃くず餅を食べてみたぞ!
早速開封。
「冷やすといっそうおいしくお召し上がりいただけます」ということなのですが今回はこのまま(常温)でいただきます。(だいたいお腹減ってる時に買うから冷やす間もなくすぐ食べてしまうというジレンマ(笑))
プラスチックケースにくず餅、久しぶりにみた持ち手がナイフ仕様になったスプーン。けっこう重量があるから食べ切れるか心配…結果そんなことはありませんでした。
見た目はアンコのようなペースト状ですが食感はちゃんとくず餅ですね。清水白桃を使用しているのでものすごく洋菓子っぽい感じもする。
甘さ控えめですごくアッサリした味なのでどんどん食べちゃえます。自分はくず餅ってそんなに食べる機会なかったんですがおいしいですね。
これは冷やしたらもっと美味しいだろうなぁ〜と思いながら完食(笑)そこそこ量があるのでだいぶ満足感がありますがまだまだ食べられそうな感じです。いや〜美味しかった。
住所:岡山県小田郡矢掛町矢掛3084
営業時間:8:00〜19:30
定休日:火曜日