「本山寺」圧倒される…一度は訪れてほしいお寺(久米郡美咲町)

血洗の滝の近くにあったのでついでの便で寄ってみたくらいの感覚だったけどこんなにもすごい場所だとは正直思いもしませんでした。

穏やかな雰囲気がすごい…

前回の血洗いの滝の後に辿り着いたのが「本山寺」です。このルートで行くとかなり狭く複雑な道になってしまうので通常は県道52号線(勝央仁堀中線)から入っていく道をお勧めします。

岡山県久米郡美咲町の山中にひっそりとたたずんでおりました。

一瞬「古墳かな?」と思うような変わった外観。木漏れ日と風になびく木々が幻想的でした。山の上にありますがかなり広い敷地でちょっとびっくり。ここ以外にも大きな駐車場があります。

駐車場の木々の間から立派な「三重塔」がうっすらと見えていました。

到着したのは写真右側の方。美作地方でも最古のもので天台宗の寺院。三重塔は平成元年(1989年)に修復工事が行われたようです。

大きな道とは別に敷地沿いに入口へと続く細道があったのでそこから入っていく事にしました。

脇にある細道を歩く。

見てくださいこの道を。針葉樹林に囲まれたなんとも言えない光景の道でした。

舗装はされているものの、木の根が長年かけてコンクリートの道路をも変形させてしまっていてボコボコ、ガードレールもないので危険です。(基本的には歩道として利用しているのでしょうね)

風が吹くたびに夥しい量の「どんぐり」がボトボトボトッ!…と落ちてきます。右側には徐々に建造物が見えてきました。「なんかすごい所に来てしまったなぁ…」

だいぶ開けた感じになってきましたね。

ここが「長屋門」と呼ばれる辺りでしょうか?もう少し道が続いているので歩いてみます。

標高はそこそこあるので当たり前ではありますがすごく太陽との距離が近く感じます。

反対側の駐車場に到着。

反対側の駐車場に着いたみたいです。山の形状に合わせてグルーっと道が続いています。この道は県道52号線(勝央仁堀中線)からきた場合の道路ですね。

方角的には「亀甲駅」とかがあるんじゃないでしょうか?折り重なる山々がきれいです。

すぐそばの少し登った所にも駐車場があります。行事などで結構来られる方も多いのでしょうか?

工作物の新築や改築、増築。鉱物の採取や土砂の採取。土地の開墾や形状の変更。そのほか一定の行為。これらを行う場合は許可申請、届出が必要なようです。

この辺りには「吉井川中流県立自然公園」として県が指定している地域みたいです。

仁王門

階段を登ると「仁王門」という江戸時代(1686年)に造られた門があります。踏面が広く馬でも登れるような仕様の階段になっています。

門の中心部には「岩間山」の文字と両脇には「仁王像」の姿が。歴史の重みを感じる木造建築。

門は茅葺の屋根になっているみたいです。

長屋門

これがおそらく「寺侍長屋」に続く門です。

「天台宗岩間山本山寺」大宝元年(701年)に創建、本尊は観世音菩薩です。

中の写真は撮っていいのか分からなかったので自重しました。入って山王堂、本堂、常行堂。奥の方に三重塔、高台に観音様がおられました。一部(御霊屋かな?)修復工事の途中でした。

中も「どんぐりのシャワー」が降り注いでいましたよ。是非実際に足を運んでみて頂きたいと思います。

 

本山寺

住所:岡山県久米郡美咲町定宗403

ミッフィー 御朱印帳
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