蒜山高原といえば「ジャージー商品」「ひるぜん焼きそば」「ジンギスカン」が食べられることで有名ですが、そんなラム肉を使ったご当地レトルトカレーを手に入れたぞ!
高級感漂う「蒜山ジンギスカンカレー」のパッケージ。
見てください!
この気合の入ったパッケージを…まるで天皇陛下への献上品のような高級感溢れる装飾です。
販売元は津山市にある株式会社タナベ。
岡山県真庭市の「蒜山高原」では名物料理であるジンギスカンが食べられるのが有名ですね。
そんなジンギスカン(ラム肉)を使ったレトルトカレー。
期待値爆上げでハードルが上がってしまっているけど大丈夫なのか!?
「蒜山ジンギスカンカレー」を早速調理してみるぞ!
パッケージ裏側には簡単に蒜山の紹介がされてますね。
「グリーナブル ヒルゼン」は新しくオープンした隈研吾氏設計監修のパビリオン。
面白い形の建造物があったりするので行ってみたいと思いつつ、行けてない…。
中身はこんな感じ。
一人前で200gになります。
「OFF.RAMU」という文字があるけど製造者じゃないから分からん(分からなくて良いけど)
“ラムー”って聞くとどうしても菊池桃子さんが頭に浮かんでしまう(笑)
というか「ラ・ムー」のファーストアルバムって俺とほぼ同い年なんだよな…。
毎度お馴染みの誰も得しない茹でる写真。
特に食欲がそそるわけでもなく…(笑)
「蒜山ジンギスカンカレー」を食べてみるぞ!
できました!
みた感じは家庭的な”ボンカレー”のような色のレトルトカレーですね。
具材はメインのラム肉。
わりとサラッとしたルーです。
一口食べてみると一瞬甘口のカレーなのかと思いましたが、後から唐辛子の辛さがジワジワとやってきました!
小さなお子さんにはちょっと無理だろうけど、辛いモノ好きなら好きでしょうね。自分は一般的に普通だと思うけど、汗をかくくらいで美味しく食べられる辛さです。
ラム肉は薄めにスライスされています。
味はへんなクセもなくすごくあっさりしてて辛めのルーに合いますね!
辛いから、ライスの消費量が多いので通常(約200g)だとちょっと足りなくなりましたね。
パンチのある辛さを楽しみたい方は是非試してみて下さいね!
蒜山ジンギスカンカレー
株式会社タナベ