「みずの郷 奥津湖」でお土産購入&散策してみた。【鏡野町】

バイカーがよく休憩に利用しているスポットだよ。

【みずの郷 奥津湖】にある奥津湖総合案内所

岡山県から鳥取方面に向かう国道179号線沿い、奥津湖・苫田ダムにある道の駅のようなエリア。ツーリングされている方がよく訪れる場所です。また、地元の方も寛げる空間になっています。

目印はエリマキトカゲの像。なぜエリマキトカゲなのか?特に関係ないようですが野暮な事は言わないでおきましょう(笑)

ふるさと味わい館(おみやげ・食事・喫茶)

入ってすぐに地元の特産物のお土産販売、奥に食事が出来る食堂見たいな所があります。イチオシは日本古来種の唐辛子「辛美人」というブランドの商品。奥津地域で栽培されています。

その他、鏡野町の全国的に有名な「山田養蜂場」のハチミツや丹波種の黒豆などがあります。水がとても綺麗な所なので地元のお酒や川魚のアマゴ(ヤマメ)なんかも売っていました。

前に訪れた時には串に刺して焼いたアマゴを屋台で販売していてめちゃくちゃ美味しかったです。

眺めが最高なテラスで休憩できる

ふるさと味わい館の裏手には奥津湖が一望できるテラスが設けられています。訪れた時は地元のおばちゃんが井戸端会議に使っていました。

すごくゆっくりとした時間が流れていてリラックスできます。コーヒーでも飲みながらボーッと眺めていたいです(笑)

なんと奥津湖に降りられる道がある(歩道)

まずは歩いて降りられる道から。トイレと建物(案内所)の間を抜けると左側に道があります。ここを進めば奥津湖に降りることができます。

面白いことにこの山道には全て「木製のチップ」が使われていています。めちゃくちゃフカフカしててずっとベッドの上を歩いているような感覚になります。転んでも痛くない仕様になっています。が、ここで転ぶと下まで転げ落ちるので注意して下さい。

桜が咲いてます。ちょっと腰を掛けられるイスみたいなモノもあります。

山に囲まれていますがここは開放感があります。ウォーキングされている方や、「ちょっと降りてみようか」みたいな方もいました。~続いて車で降りる道~を通ってみる。

奥津湖に降りられる道(車道)

エリマキトカゲのすぐ後ろに整備された道があります。

国道179号線の橋を望みながら。とても綺麗な道です。

左手に先ほどの歩行者用の山道が見えますね。

車を複数台駐車するスペースもあります。足が悪い方だったり、歩くのめんどくさい方はこっちの道から奥津湖に降りられます。

湖の畔でゆっくりするのもいいかもしれませんね。

久田神社

国道179号線の反対側には「久田神社」という神社があります。ご存知の方もおられるかもしれませんがかつて現在「苫田ダム」があるところには村が広まっていました。ダム建設に伴いこの神社もここに移動してきたみたいです。歴史的な事も垣間見ることができますね。

さてと、ちょっとゆっくりしたので帰る事にします。お土産も買った事ですし(自分用)

お土産はまた別で紹介したいと思います。ちなみに購入するとナイロン袋ではなく新聞紙で作った紙袋に入れてもらいました。

鳥取に向かう際の休憩や、気分転換に立ち寄ってみるといいんじゃないでしょうか。

 

みずの郷 奥津湖

住所:岡山県苫田郡鏡野町河内60-8

電話番号:0868-52-2225

営業時間:10:00〜16:30

定休日:水曜日

ウェブサイト「てっちりこ」

 

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