まるで山の中にいるみたいだ。
新庄村のひのき精油
全国的にもヒノキの生産量が多い岡山県ならではの商品。
こちらは岡山県真庭郡新庄村にある【道の駅 がいせん桜新庄宿】で購入しました。
たまらない香りだぜ…。
「ヒノキラボ」の超ナチュラルな製品
株式会社ヒノキ・ラボは岡山県岡山市北区に本拠地を置く会社です。
新庄村で生産されたヒノキの商品を中心に色々と関連商品を展開しているみたいですね。この精油はニューヨークを拠点に活躍するHitomi Watanabe DelucaさんとIku Oyamadaさんという方が代表を務める、HI(NY)がブランディングを手掛けているという事らしい。
「木」「枝葉」「葉」の3種類の精油
ヒノキラボの精油には「木」「枝葉」「葉」の3種類があります。
抽出部位が異なってるのでそれぞれ香りも違う。
蒸留方法は一般的な水蒸気蒸留法。
個人的にテスターで嗅いでみた感じ【木】は文字通り幹の香りがする。まさにひのきの木材を嗅いだ時のような感じのドライで優しい香りがした。【枝葉】も文字通り枝と葉の香り。こちらはバランスのとれた香りがする印象。【葉】は緑を感じる上品な香りがした。
1985年に「森を守ろう」という思いから始まりました。
岡山県のひのきを使い、ラグジュアリーな和精油に仕上げました。
森の循環に合わせて、地域の方を大切にした、サスティナブル(持続可能)なエッセンシャルオイルです。
hinoki Lab(ヒノキラボ)
値段は木<枝葉<葉の順番で上がっていく。
またサイズも「5ml」と「30ml」の2通りあって大きいサイズを買った方がお得な計算になります(かなり変わるぞ!)
やっぱり最上位の「葉」は「むらおこし特産品コンテスト全国商工会連合会会長賞受賞」という賞に受賞しているだけはあり別格な香りだ。一般的にネットで安価に売られているモノは「木」の部分から抽出されたモノという認識でいいです。
「枝葉」ひのきのエッセンシャルオイル
購入したのは「枝葉」の30mlです。
基本的に精油って結構高価なんですが特別値段が高いという事もなく30mlで買えば他社製品のモノと比べてもわりとリーズナブルな感じですね。
ヒノキの香りってなんかアンビエント聴きたくなるんだよな〜。
ヒノキ精油の使い方
使い方は一般的なエッセンシャルオイルと同じ。(ちゃんと説明書が同梱されています)
●ティッシュやハンカチに1〜2滴たらし自然な香りの楽しみ方●アロマスプレーとして(精製水50mlに対し10〜20滴の精油を混ぜる)●アロマバスに(浴槽に2〜3滴)●洗濯に(洗濯用洗剤に3〜5滴)●拭き掃除に(水又はぬるま湯に3〜4滴)
その他にも関連商品があるよ。
精油以外にもディフューザーオイル(フレグランスオイル )やアロマミスト、バスセットやアロマサシェなど香りやヒノキに関連する商品も販売されています。
自分用はもちろん、プレゼント用にも最適なので探してみてください。
住所:岡山県岡山市北区弓之町2
▶︎〈ひのき飴〉木材みたいな味がするのか?(岡山県真庭郡新庄村)
▶︎岡山県【奥津】「ひのき」から作られた精油(アロマオイル)