たまには真面目に、、、。
事故のニュースを見て不意に思い立ちました。偶然でもこういうのみてたら多少の抑止力になるんじゃないかと。岡山県内の見覚えのある光景なので実感が湧くかと思います。
※事故を起こした人を咎める意図はありません。
岡山県北区 旧2号線(県道162号岡山・倉敷線)
前を走るトラックが対向車線からはみ出した軽自動車と衝突。
軽自動車の動向は確認できませんが右折しようとしていたのでしょうか?今回の場合、車間距離が十分保たれていたのでよかったですが、トラックの後ろから追突して「玉突き事故」を起こすケースもありますよね。
岡山県南区 2号線バイパス
前の車が停止していたのでしょうか?
それに気が付くのが遅れたトラックが右車線に避けますが接触。コチラも玉突き事故を起こす可能性が十分にあります。
倉敷市 追突事故
交差点付近、対向車線側の前を走る軽自動車(初心者マーク付)が停止?して後ろから来た軽トラが追突。
コメントをみる限りこの交差点は「停止した方がいいのかも?」と思ってしまうような場所に信号機があるようで後ろの軽トラックはまさか前の車が一時停止するとは思わなかったのでしょう。
難しいですがもう少し早く前の車の異変に気づけていれば防げたかもしれません。日頃から初心者マークを付けている車への配慮が必要ですね。
まさに間一髪!倉敷市
赤信号で停車したのでしょうね?
歩行者が横断し始めたにもかかわらずノーブレーキで走り去る軽自動車。タイミングが悪ければ大きな事故になっていました。かなりのスピードも出ています。
事故現場の危険性 岡山市
電柱、信号への追突事故。
倒れかかっている信号の下を軽自動車がすり抜けていきます。
目的地への進行方向がまっすぐな場合でも危険な状態になった道路の通行など行わないとっさの対処なども重要になってきます。
制御できない車はただの鉄の塊? 早島 国道2号線
タイトルは飲酒運転となっていました。
ただポールをなぎ倒して行ってしまってもしばらくは操作していないので居眠りしていたのではないでしょうか?対向車線を走る車と正面衝突寸前!なんとかかわし、車線に戻ろうとしますが中央のポールを避ける為に急にハンドルを切り、隣を走っていた車に激突、その後車ごと転倒してしまいます。
映像を見ているだけでゾッとしてしまいます。
国道53号線の衝突事故。
対向車線をはみ出してきた車と前を走る車が衝突、もう少しはみ出していたら「正面衝突」を起こしていたでしょう。
こういった避けようのない事故も一瞬の判断で一命を取り留める可能性もあるかもしれませんね。いつ何が起こるかわからないという意識が運転中には必要です。皆さんは日頃から安全な運転を心がけているでしょうか?事故を起こす側、事故に巻き込まれる側にならないように気をつけましょうね。
たまにこのような事故映像を見る事で身を引き締めるというのもいいのかもしれません。