台所横の勝手口から外へ

台所裏の勝手口みたいなところから外に出た。

隣は岩の斜面がゴツゴツとむき出しになってます。ただたくさんの草木が根を張っているから崩れる心配はなさそう。

奥にまた蔵がある。そりゃお金持ちだから所有物も多かったんだろうな。それか要人と密会する部屋とかかも!?

奥に進むと「水が流れる音がする。」
湧水を貯めるシステム

なんと裏の岩から「湧水」が噴き出している。とそれを貯めれるように造ってある。贅沢というか何というか…。

もちろん水はめちゃくちゃ綺麗でした。

すぐ横ら辺にバカでかい「シーソー」みたいな機械がある。これで大豆とか潰してたんかなぁ?
広い中庭


中庭というのか裏庭というのかよくわからないけど「庭」にたどり着いた。

家の裏側は倉庫のようだ。瓦がたくさん収納してある。



ここは農機具なんかを置いていたみたい。

入り口の方に戻ろう。
このへんは番頭や使用人や下男、下女の生活するスペースになっています。家に雇った人とか住まわせるってどんだけ金持ちなんだよ!!!

玄関まで戻ってきました。 …ん?反対側に何かあるぞ…

門番部屋と書いてある。

こっからも見れるようになっているのか。もうそろそろ帰るか…。最後に外から写真撮って帰ろう。
「さよならハウス…」「さよなら、大好きだった広兼さんたちの家…」「さよなら、広兼邸…」
帰りに老夫婦が迷子になっていました(笑)吹屋ふるさと村に行きたかったそうです。確かにこのあたりは道に迷いやすいので気を付けて下さいね。無事にたどり着けたのだろうか?
広兼邸
住所:岡山県高梁市成羽町中野2710
営業時間:9:00〜17:00
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