【退職代行Jobs】で会社を辞めた体験談・感想。

【退職代行Jobs】を利用しました。

(※退職して時間ができたので牛窓の海を見に行きました)

このブログを読んでいるということは今の仕事で「つらい…」「行きたくない」「こんなはずじゃなかった!」と思っているのではないでしょうか?

もしかすると緊急で退職代行を使いたいと思っている方もいると思うので【退職代行Jobs】を利用した一連の流れを書いておきますね。結論から言うと自分は「無事にトラブルもなく退職することができました!」

最低限必要な3ステップ。

よほどスマホの操作が苦手な方とかでない限り早ければ30分〜1時間程度で完了しますよ。基本的に指示に従って作業を進めればいいのでカンタンです。またLINEを使えば喋るのが苦手な方でもメッセージだけでも完結できます

①ヒアリング 「退職代行Jobs」をLINEで友達追加してメッセージのやり取りができるようにし、簡単なヒアリングで自分の状況を伝えます。(ほぼアンケート方式)

②本人確認書類 運転免許証や健康保険証などを写真にとってLINEで送ればOKです。

サービス料金の入金 サービス料金27000円(※または29000円)

急ぎの場合はとりあえずこれだけ済ませれば退職代行Jobsから勤め先へ連絡をしてくれます。勤め先が承認すれば無事「退職」となります。おめでとうございます!その後は退職届などの書類を作ったり郵送したりがありますがテンプレートを貰えますし、よく分からなければLINEで質問すればすぐに教えてくれます。

書き出してみると難しいように見えるかもしれませんがメッセージに従って1つ1つ作業を進めていくだけなのでカンタンでした。※人によっては項目が前後するかもしれませんがやる事はほぼ同じかと思います。

 退職代行Jobs公式ページの相談・お問い合わせからスタート

①ヒアリング【退職の流れ】

まず始めに公式ページ「無料でLINEでのご相談・お問い合わせ」から退職代行Jobsを「友達に追加」します。

送られてくる内容を順に答えていきます。

「続いて〜入力ここをクリック!」へ名前(ニックネーム可)と雇用形態を入力します。

ここまでは自動で進みます。ここから実際にスタッフさんとメッセージのやり取りが始まるので「代行連絡の希望日」を伝えて下さい。

ヒアリングシートのリンクが送られてきたら記入開始。すべて入力が終わったら「確認して送信」して下さい。(赤いマークが付いている項目は必ず記入してくださいね)

②本人確認【退職の流れ】

本人確認書類(運転免許証や健康保険証など本人確認できるモノ)を写真に撮って送ります。

③入金【退職の流れ】

27000円+労働組合料金2000円で計29000円の入金をしました。振り込んだら「振込明細」をLINEで送ります。

入金をする前までならヒアリングを行った後でもキャンセルすることができますよ。

④必要書類の作成

必要になる書類のテンプレートファイルがもらえるのでそれを印刷する。(スマホを使って近くのコンビニで印刷もできます)

退職届(兼 有給休暇消化申請書)②委託状③退職に際して④私物廃棄依頼⑤各種書類発行依頼

人によって必要な書類が異なるため使うものだけ印刷・記入すれば大丈夫です。

記入後、控えとして書類の写真をとってLINEに送ります。(この時記入に不備があれば指摘してもらえますし、わからなければLINEで質問してみて下さい)

⑤作成した書類をレターパックプラス(赤)で郵送

「退職代行Jobs」では【レターパックプラス(赤)520円】の利用を推奨しています。郵便局はもちろん、ローソンや一部のファミマで購入できますので店員さんに尋ねてみて下さい。

購入したら追跡番号を写真に撮ってLINEに送ります。これで「退職代行Jobs」も書類が到着したかどうか確認することができます。

依頼した書類が届けば無事終了。お疲れ様でした〜!

個々で状況が違いますが(※自分の場合は会社の制服返納)あとは依頼した書類等が届けば勤め先とのやりとりは完全に終わりです。お疲れ様でした。会社を辞めるか続けるかはあなた次第です。

「将来の目標やその会社で何かやるべき事がある」なら苦しくても続けたほうがいいかもしれませんが「ただ辞めにくい…」「人に迷惑がかかる…」とか考えてズルズル続けるくらいならスパッと退職したほうがいいでしょうね。

退職代行Jobsに相談する分にはお金はかからないのでLINEで悩みを聞いてもらうだけでも良いかもしれません。案外人に相談できない人は誰かに悩みを聞いてもらうだけでも結構楽になるもんですよ。

なぜ退職代行サービスを利用したのか?

カンタンに説明すると以前やっていた仕事がコロナで激減した為、生活もあるので入社した会社でした。なのでここで働いていた期間は1年と短めです。以下退職の理由を書いておきます。

①働き出してからわかった明らかに多い残業時間(たまにあるくらいと聞いていた)

②従業員内でのイジメで退職者が出る

③増える仕事と残業時間(イジメが原因で人がいなくなるから)

この負のループが続き、ついに体に異変が出てきてしまったので退職を決意。

ただ夜勤なので人事の人と喋るタイミングがなかなかとれない状態だった。そんな時にネットなどでよく目にしていた「退職代行」を使ってみようと思いました。

契約更新する雇用形態の会社で契約期間中でしたが退職する事ができました。辞めたタイミングは「退職代行Jobs」に問い合わせした次の日です。問い合わせした日は仕事が休みの時で「明日退職希望」でお願いしました。

なぜ「退職代行Jobs」を選んだのか?

個人的に【退職代行Jobs】を選んだ理由を抜粋しておきますね。

料金〉他社サービスと比較すると平均くらいだから。

運営〉顧問弁護士が指導しているから。

サービス〉LINE /電話で即時対応してくれるから。

…と書き出しましたがこのあたりは実際のところ他社でも該当する点が多いので選択の決定打とはなっていません。(※もちろんこれらの一定の基準を満たしていない悪質な業者も存在するみたい)

自分が選んだ最大の要因はこれ以外の2点。

理由①「サイトに顧問弁護士が顔出しをしている」

今現在、数多くある「退職代行サービス」の中でも顧問弁護士が堂々とサイトのトップ画面に出ている業者は少ないです。自分がみた限り「商用利用できる人物の写真」を利用しているところが多いですね。だからと言って信頼できないと言うわけではないですが顔出ししている人の方が信頼できますよね。

【退職代行Jobs】ではサービスを監修されている弁護士の方が名前・顔出しを積極的にされています。

理由②「サービス名が無難だから」

けっこういろんな名前の退職代行サービスがあるじゃないですか?

ブラック企業からあなたを守ります!

中には少し過激なキャッチフレーズを使ったサービスまであります。

逆に「退職代行サービスを使われた側(雇主)」の立場に立って考えた時によく知らない所から急に「○○さんの代わりにお電話しました」って電話がかかってきたらビックリしますよね?

退職代行会社も電話をかける時は会社名で連絡をするのだと思いますが、雇主側だったら「何の会社なのか?どんな会社なのか?」調べると思うんですよね。そんな時にサービスの公式HPに過激なキャッチフレーズ、サービス名などが目に飛び込んできたらどうですか?

なので「事を荒立てないように無難なサービス名」という理由で【退職代行Jobs】を選びました。

サービスを使った率直な感想。

サービスを使って退職した感想。

ビックリするくらいにあっという間に終わったという感じでした。実際のところ「退職代行サービス」が行う最大の仕事は【辞めたい会社に電話一本入れるだけ】なんですよね。(もちろんそれだけじゃ無いけどね)

辞めたい会社に電話一本入れるてもらうだけでこんなに円滑に業務的に退職できるんですね。

辞める日を電話で伝えてもらったらあとは自分でやる事といえば「書類を作って郵送するだけ」ですからね。稀に辞められないケースが発生する事もあるみたいですがよっぽどの事がない限り【雇主側にメリットがない】ですからね。(あなたがめちゃくちゃ有能で辞めてしまうとすぐに会社が傾くとかなら別ですが…僕は無能側だけどね)

もし退職代行サービスを使う予定があるのでしたら自分が良いと思ったサービスを使うのがベストだと思います。

今回は自分が実際に利用した【退職代行Jobsについて一通り書きました。

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